クラフトデザイナー中部


CDCの活動

「ハチャメチャにつくる・楽しくつかう」展 開催中!!

12日から始まったノリタケの森ギャラリーの「ハチャメチャ・・・」展、個性や特徴のある作品でいっぱいです。

森尚子さんのダイナミックで楽しいオブジェ。

森尚子さんのダイナミックで楽しいオブジェ。


酒井崇全さんの足のオブジェ。ご自身の足をかたどったもの。

酒井崇全さんの足のオブジェ。ご自身の足をかたどったもの。


加藤つばささんの壁掛けの魚シリーズ。ボタンを押すと発光する仕掛け。

加藤つばささんの壁掛けオブジェ。ボタンを押すと発光する仕掛けが・・・。


江村和彦さんのロボット。鈍色(にびいろ)に輝いています。

江村和彦さんのロボット。陶製で鈍色(にびいろ)に輝いています。


鈴木裕子さんの軽やかなジュエリー。

鈴木裕子さんの軽やかなジュエリー。


河村尚江さんの色鮮やかな絹のストール。

河村尚江さんの色鮮やかな絹のストール。


日比野靖さんの干支セット。無釉の焼締め。素朴で愛嬌たっぷり。

日比野靖さんの干支セット。無釉の焼締め。素朴で愛嬌たっぷり。


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その他にも一般のお店では見ることのできない無い、オリジナリティある現代クラフトの数々を展示しています。
7月18日(月)の16:00まで開催しています。
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2016.07.15

志摩での研修会と28年度総会

今年の研修会は豊かな海と森に囲まれた美しい志摩に足を伸ばし、そこで地域起こしやアートやクラフトなどの活動をされている方々と交流するという、大変興味深く且つ有意義なイベントでした。

 

・・・草木染工房「遊」・・・

林田ご夫妻は、ご主人の定年退職の後10年前ここに移られました。ご主人は元々半導体の仕事をしていたとのことですが、作品のデザインは洗練されていてオリジナリティがあります。また、竹筒を染めた花入れはとても独創的で、異分野を経て染色の道に入った人ならではの発想を感じました。

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工房の裏庭では日本ミツバチを飼育されていて、自然の中のライフスタイルをとても愉しんでおられます。

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・・・「アトリエ・エレマン・プレザン」・・・

画家の佐藤ご夫妻は、ダウン症の子供たちに絵を教えることで彼らの素質を伸ばし、それを社会へと繋げる活動をされています。ギャラリーに展示された子供たちの絵には活き活きとした迫力があり、その感性の鋭さに心を動かされました。また、つい数日前から販売が始まったというワンピースは、ダウン症の晴子さんが丹念に書いた文字、「がんばってね」、「よろしくね」、「ありがとう」などがあしらわれていて、とても魅力的なデザインでした。

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子供たちの作品は世界各国の美術館で取り上げられ、国内でも韮崎大村美術館を始めとして各地で展覧会が開かれているそうです。

 

今回の研修は、その他にも古民家と竹林の見学、真珠の取り出し体験、海女さんのお店「磯人」でのおいしい食事(ここで総会を行いました)、アコヤ貝の加工体験、さらには志摩市の若くて熱い副市長さんとお話する機会もあったりで、楽しいことが盛りだくさんでした。

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今回私たちを案内をしてくれたのは「志摩クリエーターズオフィス」と「ヌゼモン志摩」の方々です。志摩の素晴らしい自然環境の中で暮らしている漁業、民宿、クラフト、アートなど様々な職業の方々が地域の活性化を目指して連携し活動をされている様子が印象的であり、大変良い刺激をいただきました。

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2016.06.08

創立20周年記念レセプション

昨日は、110人を越える方々にお集まりいただいて、とても賑やかな20周年記念のレセプションとなりました。

 

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クラフトデザイナー中部をここまで支えて下さった関係者の方々へ、栄木代表から感謝のご挨拶。

 

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三線の演奏をバックにみんなで沖縄のカチャーシーを踊って盛り上がりました。

 

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日本クラフトデザイン協会の岡本様からのお祝いの言葉。

CDで作った名札には全会員の作品画像を入れました。

 

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料理はすべて女性会員の手作り。これもクラフトデザイナーの力作です。

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2016.04.24

記念誌が完成!!!

創立20周年記念誌が完成しました。全会員の代表作品もあれば、「クラフトで生きる」をテーマに若手からベテランまでが語り合った記事もあり、これがクラフトについて考えるきっかけになればと思います。

 

 

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2016.04.22