クラフトデザイナー中部


CDCの活動

記念誌が完成!!!

創立20周年記念誌が完成しました。全会員の代表作品もあれば、「クラフトで生きる」をテーマに若手からベテランまでが語り合った記事もあり、これがクラフトについて考えるきっかけになればと思います。

 

 

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2016.04.22

「あなたにつくる・あなたがつかう」展終了

クラフトデザイナー中部の20周年を記念した今回の展示は、特定の人のためにモノを作るというクラフトならではの企画でした。使う人のことを思って作るということはやりがいであり、それはクラフトの良さだと言えます。そうした作り手の心がこもった特徴ある作品が揃った展示でした。

ご来場いただいた方々ありがとうございました。来年4月には20周年記念の展示会第2弾として会員のベストデザインが揃いますのでぜひお越しください。

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2015.12.08

「あなたにつくる・あなたがつかう」展 搬入風景

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今日はナディアパーク、デザインギャラリーで搬入作業です。大量生産ではない、一つ一つ手作りのクラフトだからこそ出来る、特定の誰か(あなた)のために作った作品の数々。色々なストーリーのある作品を前に、作業しながらも会員同士で話しが弾んでます。

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誰のために作り、どういう工夫をしたかを書いたパネルも楽しめます。

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2015.12.01

大塚くるみさんの 「うつわギャラリーU~遊~」

陶芸家の大塚さんが岡崎市のご自宅のギャラリーを改装されたので、そのオープン(11月8日)に行ってきました。

ギャラリーは内も外も和モダンのテイストで、とても落ち着いた雰囲気です。内装の壁はご主人と一緒に左官作業をされたとのこと。さらに、中央のテーブルはご主人(自動車デザイナー)の手作りだそうで、すっきりしていてこの空間にぴったり。それにしても、自分のギャラリーを持つというのは陶芸家として素晴らしいしとてもうらやましいなと思います。

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さて、大塚さんは近頃益々パワフルに活動されています。5月に個展、9月には抽象画家との2人展、現在は碧南市の「哲学たいけん村無我苑」で”静謐につつまれて”と題したアート作品の展示会が開催中です。彼女が日常の器からフィギアそしてアート作品まで幅広くこなすことにつくづく関心します。ご本人は、「人から、幅広くやり過ぎだと言われるんですよ。」と仰ってました。しかし、つい最近干支のセットで動物を120個作ってくたくたになったそうで、そんな時にふっと、次は一品もののアート作品を作りたくなる衝動にかられるのは解る気がします。作りたいという創作意欲はものすごく大切だし、それだけのものをこなす力量が彼女にはありますから。

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最後に、「小さな小さな空間ですが、手作りのいっぱいつまったギャラリーです。」とのコメントをいただきました。

尚、このギャラリーは不定期オープンなので訪問には事前の連絡が必要となります。

TEL:090-9938-7801

住所:岡崎市西大友町森下4-5

大塚さんのブログはこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/chararindarajan

 

2015.11.21

平成27年度総会・安井桂子さん工房探訪

ー 総会 ー

今年度の総会は17名が出席し、籐細工の安井桂子さんのご自宅で行われました。今期の事業の目玉はCDC設立20周年記念事業で、来年4月に記念展覧会、パーティ、記念誌の3つを予定しています。

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ー 安井さんの工房探訪 ー

安井さんは籐細工のベテランで一般的な籠に留まらずオブジェ、花器、ランプなど幅広く

制作されています。

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材料の籐はラタンとも呼ばれますが、ほとんどが東南アジア産で中でもインドネシアのものが優れているそうで、籠を編む材料として編み易い形に加工したものが輸入されているとのこと。しかし、近年はインドネシア政府が材料としての輸出を制限し、編み上がった完成品の輸出を優先しているので以前より入手し難くなっているらしい。日本で籐製品が最も広まったのは乳母車だったそうで、そう言えば昔は籐の乳母車を良く見かけたなあと思う。今でも、田舎のお婆さんが野菜などを運ぶのに使っているのをまだ見かけます。

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籐の編み方には様々な種類があり、素人目には大差ないように見えても編む手間や技術的難易度にはものすごく違いがあるそうです。確かに、様々な作品をしばらく拝見してると単純な編み方と変化や特徴のある編み方の違いが次第に判るようになってきました。

また、中には胡桃の木の皮で作ったバッグ(下の写真の左端)もあり、籐とは違う野趣

のある素材感があります。

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籐は自然素材ですが耐久性に優れているそうで、欧米では籐の椅子は屋外で使われることも多く、そのため表面を塗装するのが一般的らしい。一方、日本では自然な素材感が好まれているとのこと。

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ご自宅の居間には籐製のランプが置いてあり、個人的にはこれに一番惹かれました。幾何学的にではなくランダムに編んでこうした自由な表現も出来るということに驚かされます。ちなみにこのランプは横にあるコントローラーで明るさを調節できます。(本多)

 

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2015.08.07

「かわいい森の博覧会」明日17日までです。

今日は天気も回復して大変なにぎわい。見て楽しく、使って楽しい作品が目白押しです。会場のあちこちで「これ、かわいいー!」、「これ、おもしろーい!」、「へー、すごいね!」などのの声が聞こえます。この展示も明日まで、ぜひお見逃しなく。

 

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2015.05.16

「かわいい森の博覧会ーゆるくら2015ー」展 搬入風景

開催を明日に控えての搬入です。今回は過去最大の49名ものクラフト作家さんが参加しているので展示準備も大変。展示会のタイトルに博覧会と銘打ったので、作家名を万国旗に見立てた旗に印刷して各テーブルに配置しました。木工、陶磁器、ジュエリー、金工、テキスタイル、バスケタリー、ガラス細工など幅広いジャンルのとても*かわいい*クラフト作品が勢ぞろいしました。5/12(火)~5/17(日)までノリタケの森ギャラリーでの開催です。皆さん是非ご来場下さい。

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2015.05.12

「夏がくる!ゆるくら2014」展 終了

今回は「夏」をテーマにして、作家の皆さんから様々な作品が集まりましたが、クラフトは季節との結び付きが深いものだとあらためて感じました。1つ1つの季節の違いを楽しむ心があり、それをクラフト作品に表現する作家の仕事もあるということかと思いました。
 
出展していただいた方々、ご協力いただいた方々、会場に起こし頂いた方々、ありがとうございました。

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2014.06.18

「”春じたく”テーブルコーディネイト と よそおい」展 レポート

”春じたく”をテーマとした今回の展示会は、41名ものクラフト作家の皆さんが出展し、多くのご来場者を得て盛況のうちに終えることができました。

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ひな祭りのこの時期は、日差しも気持ちも一気に明るくなりますが、そうした時節にふさわしいフレッシュで生き生きとした雰囲気の展示会になったと思います。特にテーブルコーディネイトでは、様々な作家の作品を組み合わせることで大変に特徴のある表現を幾通りもアレンジすることができました。

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量販品ではまねすることができない、作家の腕と思いが込められたテーブル、椅子、陶磁器や漆器、タペストリー、更には美しく丹念に作られたアクセサリーや、七宝や織物の壁飾りなどなど、センスの良さと質の高さにあふれた作品の数々をクラフト作品を愛する多くの方々にお届けできたことがなによりです。

 

ご来場いただいた皆様、そして開催にご協力頂いた皆様ありがとうございました。

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2014.03.04

アクアイグニス & パラミタミュージアム 見学会

今年の見学会は8月22日、定時総会終了後に菰野市のアクアイグニスとパラミタミュージアムを見学しました。

実際に行った順番とは逆に、最後に訪れたアクアイグニスから先に紹介します。アクアイグニスとはラテン語で水と火。中心に片岡温泉がありその周辺にスイーツショップ、イタリアンレストランや宿泊施設などがある中規模なレジャー施設です。ここが大変洒落ているのです!建物は若手の建築家赤坂知也氏のデザインで、その他様々なアーチストがによって施設全体が企画、デザインされています。片岡温泉はまるでモダンなミュージアムの様に明るくクリーンで、和モダンの雰囲気が漂っています。湯は、ほんのり硫黄のかおりがする掛け流しです。これで600円とは安い!うちの近所のスーパー銭湯の450円よりはるかに価値がある。施設には平日ながら多くの人が訪れていました。こうしたリゾート施設のプロデュースは近頃ますます進化してきている気がします。

 

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パラミタミュージアムでは、先ず会員の加賀ご夫妻が小ギャラリーで開催中の個展を見学。自由で明るい雰囲気を持った家具の数々で、個人的には胡桃のテーブルの自然な風合に惹かれました。

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続いて企画展の「第8回パラミタ陶芸大賞展」と「琳派・若冲と雅の世界展」を鑑賞。陶芸大賞展は時代を代表する陶芸家6人によるもので、アートから工芸まで各々作風が全く異なり、今の陶芸の世界の幅広さを感じました。琳派・若冲展は、若冲を初めとして酒井抱一、鈴木其一、俵屋宗達など有名どころの作品があり、かなり見ごたえがありました。私は神坂雪佳をここで初めて知り、江戸の後、明治、大正に日本画が変わっていく様子が彼の作品から感じられました。

ということで、最新の温泉、琳派の日本画、現代陶芸、木工展と幅広く楽しんだ一日でした。

(本多)

 

2013.08.27

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