クラフトデザイナー中部


会員展示会

森 尚子 展 ~なにこれ?不思議はたのしい 2~

2015.7.14tueー20mon 10:00-18:00 最終日は16:00

ノリタケの森ギャラリー 第2展示室

名古屋市西区則武町3-1-36

TEL:052-562-9811

 

心ウキウキ ながめて、身につけて楽しくなる作品

創りをしています。  ー森 尚子ー

 

IMG

IMG_0001

2015.05.18

椎葉 桂子 ガラスのジュエリー展

椎葉佳子 ガラスのジュエリー展   2015年6月5日(金)~11日(木)会期中無休 AM11:00~PM6:00 最終日はPM5:00まで 在廊日 5(金)6(土)7(日)9(火)「11(木)はPM3:00から」   ギャラリー栗本  名古屋市中区栄2-1-12 ダイヤパレス伏見2F TEL:052-202-1230

IMG_0004_R IMG_0005

2015.05.18

加藤つばさ 作品展

「加藤つばさ作品展」<絵画とアクセサリー>
2015年4月15日(水)~4月21日(火)
11:00~19:00(最終日は16:00まで)
岐阜髙島屋8階リビングスポット
(上りエスカレーター前)

 

11133986_857379564335614_2247494318042873989_n

2015.04.03

「ひねって・焼いて・陶 Life 本多 潔・本多 淳子」展レポート

なごり雪が降り、冬の装いで出かけた展覧会『ひねって・焼いて・陶 Life 本多潔・本多淳子』展。会場の入り口で大壺に生けられた、春色のオンシジウムで一気に外の寒さが吹き飛んだ。

本多さん写真1

本多潔氏(以後:本多さん)本多淳子氏(以後:奥様)ご夫妻の2人展。本多さんは、自動車デザインに長く携わっていたので、その作品は「工業デザイン的」である。一方、奥様はDMのご紹介文に書かれているように「当意即妙」な作風である。つまり、お2人の作風は相反している。こういった展示の場合、そのギャップが面白かったり、はたまた、そこらのギャップがしっくりこない場合は、同じ会場で別の展示をしているように「分離」してしまいがちである。しかしながら、今回の展示は、とても心地よい「春のリズム」を奏でている。

本多さん写真2

 

奥様の練り込み作品(違う色の粘土を組み合わせ作る技法)は、その制作秘話をお2人にお聞きした。本多さんがストライプの練り込み技法の作品を制作する傍ら、その行程で余った粘土で奥様がラフに制作した作品とのこと。本多さんのストライプの作品は納得の行く状態では、でき上がらなかったそう。そんな制作秘話を聞き、その心地よい春のリズムに納得した。

 

本多さん写真3OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

本多さんは、前に述べた通り「工業デザイン的」なので、異なる素材を組み込むことが巧妙である。時計のムーブメント、照明装置などにそれを見る事ができる。陶磁器というのは、収縮がその粘土によって大きく違うため、制作前の収縮率の計算や、試作は当然必要となる。また、照明は、磁器とは違い陶器に透光性はない為、どのように光を通すのか、直接的なのか、間接的なのかと「光のデザイン」も必要となる。そして、主流となってきたLEDの特性も考慮した作品となっており、同じく、照明を手がける自分にとってとても勉強になった。

 

本多さん写真4

 

まだまだ見所満載である。少し珍しいところでは、奥様の手がけたフォトフレームである。陶板の作品は目にすることはあれど、額縁は珍しい。その裏のスタンドは木製だが、これも手作りなのだ。この作品に至っても、ご夫婦での試行錯誤がありでき上がったもの。また、木工とのコラボレーションでは、本多さんのお母様の手がけた木彫作品とのコラボも必見だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回の展示は、ご夫婦で右半分、左半分にだいたい分けられて展示されているが、私個人の意見としては分けずに展示されても面白いのかなと思った。また、本多さんは道具作りの名人である。ご自身のブログではその道具の公開もされているのだが、とても面白いので、その道具と共に展示されるのもいいなと思った。とはいえ、初めての2人展とは感じさせない、見応えのある展示で、今後の展開もとても楽しみだ。           (酒井 崇全)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

2015.03.13

「春の調べ 木の作家二人+展 –中村幸人・千葉研二with川瀬三重子–

爽やかな「春の調べ」にのせて、二人の木工家が、それぞれの「木のハーモニー」をお届けします。楽器・音楽をモチーフとする中村幸人とシンプルで使いやすさをモットーとする千葉研二の木の仕事の世界をお楽しみください。
さらに今回はバスケタリーの川瀬三重子が彩りを添えます。
椅子やテーブル、キャビネット、チェア・スツール・コート掛けなどの大きな物から写真立や 時計・アクセサリー・カトラリー、籠などの小さな物まで楽しい木の作品が並びますので、是非足をお運びください。

 

2015年3月25日(水)〜3月31日(火)

10:00〜 20:00

名古屋栄三越栄 8階 ジャパネスクコート

 

三越201503-2

三越201503-3

2015.03.08

春一番・とんぼ玉のアクセサリー/椎葉佳子と仲間たち

南からの風をふと感じ、軽やかになる季節です。

ひかりを閉じ込めるとんぼ玉のアクセサリーを身につきませんか。

瀬戸で4年ぶりの作品展です。

ぜひ、お出かけください。

 

日時:  2015年3月6日(金)〜16日(月)  水曜日定休

10:00〜18:00

会場 : かわらばん屋

瀬戸市朝日町36

0561-89-6775

 

 

 

154_1

153_1

 

 

2015.03.05

酒井崇全・白磁 ー ももノもの ー

「ももノもの」と題して、今回「もも」をメインテーマに白一色の白磁の作品を発表

します。

近年『ぴーち・シリーズ』として取り組んでいる、桃のフォルムを中心に、「桃の節句」

にちなんだテーブルウェアや、照明。白磁による面「ジキメン」も織り交ぜて、白磁の

魅力を発信してみようと思います。

予定作品数/約100点

ーーー

2015年3月3日(火)~8日(日)
10:00~18:00 / 最終日は16:00まで
入場無料

ノリタケの森ギャラリー 第2展示室
〒451-8501 名古屋市西区則武新町 3-1-36
tel 052-562-9811
http://www.noritake.co.jp/mori/

 

ももノものwebももノもの宛名面web

 

2015.02.08

「ひねって・焼いて・陶 Life」展

本多 潔は、自動車デザインに長く携わった経験を元に工業デザイン的な感覚を活かした陶芸に取り組んでいます。本多 淳子は、主婦としての生活感覚をベースに当意即妙な制作スタイルが特徴です。互いのスタイルは異なりますが、どちらも日々の生活の中で陶器を使う愉しさを頭に思い描きながら制作しています。今回は、陶器の愉しさと広がりをテーマに、時計、ランプ、花器、食器、写真立てなど様々な作品を展示します。

 

日時:2015.3.10(火)~3.15(日)10:00~18:00(最終日は16:00まで)

場所:ノリタケの森ギャラリー

〒451-8501名古屋市西区則武新町3-1-36

Tel 052-562-9811

http://www.noritake.co.jp/mori/

JR・名鉄・近鉄「名古屋駅」徒歩15分

地下鉄東山線「亀島駅」徒歩5分

ノリタケの森駐車場 30分100円(上限1000円)

 

個展DM裏面_R宛名表面〒有り枠無し_R

 

2015.02.07

良く住まう 2015 作家達の木工家具展

「良く住まう 2015  作家達の木工家具展」

–  中村幸人 / 伴野紀行  –

2015年1月30日(金)〜2月11日(水・祝)

10:00〜18:00

悠遊舎ぎゃらりぃ

愛知県刈谷市半城土町大湫99-3

0566-61-0321

スキャン 2014-12-29 0002

 

スキャン 2014-12-29 0001

2015.01.05

愛知ノート -土・陶・風土・記憶-

愛知ノート - 土・陶・風土・記憶 –

AICHI  NOTES

Clay,Ceramics,Landscape and Memory

2015年1月10日(土)〜3月15日(日)

午前9時30分〜午後4時30分

愛知県陶磁美術館

出展者 長江重和 ほか

 

瀬戸のクラフトの系譜A -2

瀬戸のクラフトの系譜A -3

2015.01.05

10 / 14« 先頭...89101112...最後 »